純正のパドルシフトが小さくて物足りないし、操作しづらいな。
パドルシフトの操作性 UP & カスタムできないか調べてみました!
本記事の内容
- 見た目がスポーティーに & 操作性UP
- スイッチが見えづらく、手に当たることも
- パドルシフトカバーの取り付け方法
- パドルシフトカバーを付けようと思った経緯
その理由は、冒頭にも書いていて繰り返しになりますが
- 見た目のカスタム
- 操作性 UP
この2つが、どうにかならないかと探してみました。
そして今回、購入したのはこちらの商品です。
これはハスラー専用ではないのですが、取り付け可能のインプレもあります。
取り付け後の画像を見ると、大きさもあり操作しやすくなると思い、決めました!
カラー展開は
- ブラック
- レッド
- 灰
- シルバー
となっています。
まずは一気に取り付け後の見た目に、いってみましょう!
取り付け方法も書いていますので、そちらも気になる方は、最後までご覧ください。
下のもくじから、読みたいページにとべます。
もくじ
パドルシフトカバーのインプレ
見た目が大きく変わり、カスタムした感があります!
やや大きすぎる感もありますが…笑
操作性や良かった点、気になる点を見ていきましょう。
良かった点
- 操作範囲が広がる
快適に操作できる範囲は約2倍になりました!
パドルシフトを操作しようと思うと、今まではハンドルの持ち手を動かさないといけませんでした。
ですが、パドルシフトカバーを付けてからは持ち手の移動が少なくなりました。
- 見た目がスポーティーに
ハンドル対して大きめなので迫力はあります。
パドルシフトを目立たせたいって人にはオススメです!
気になる点
- ウインカー、ワイパーの、スイッチが隠れる
ウインカースイッチはそこまで問題ありません。
ですが、ワイパースイッチの時間調整のダイヤルが隠れて「どっちに回したら速くなる?遅くなる?」と迷ってしまいます。
※純正から時間調整式のワイパースイッチに変えています。
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- ハンドル操作中に当たる
ハンドルとパドルシフトカバーの間が空いているので、大丈夫かと思ってましたが、意外と手が当たり、気になります。
操作範囲と快適性
操作範囲は広がりましたが、どこでも快適に操作とはいきませんでした。
操作する場所によってはよじれて、両面テープに負荷がかかっている感じがします。
端の方はあまり使いたくないのが本音です。
- 青のライン(穴の真ん中あたり)
快適に操作できる。
- 黄色のライン(穴の端)
よじれてる感はあるけど操作できる。
- 赤のライン(パドルシフトカバーの端)
よじれる。反応はするけど、いつかテープがはがれそう。
※中央に合わせて取り付けた場合の感想です。上や下に寄せた場合は変わってきます。
耐久性
2022/4/10に取り付けして、ブログ記事を書いたのが2022/7/2で、約3か月弱使用していますが、はがれなどの問題はないです。
インプレの中には「はがれて使い物にならなかった」というものもあります。
僕が取り付け、使用してみての「仮説」ですが、こうしたから良かったのではないかというポイントがあります。
- 取り付け後「3日寝かせる」
取り付け方法のところにも同じことを書いていますが、「両面テープは貼って一定時間経ってから強度が出る」、「貼った直後は、はがす方向に力をくわえない」とのことです。
取り付け後、3日間は使用しませんでした。
- パドルシフトカバーの端は使わない
1つ前の「操作範囲と快適性」のところに 「青のライン(穴の真ん中あたり)快適に操作できる」と書いています。
そこより外側は使用せず、青のラインの内側のまでしか使用していません。
繰り返しになりますが、この2つの理由ではがれなどの問題なく使用できているポイントだと考えています。
パドルシフトカバーの取り付け方法
製品の内容
- パドルシフトカバー本体
- 両面テープ
- アルコールパッド(取り付け面の脱脂)
以上のものが入っています。
素材はアルミ合金でできていて、厚みも約5mmあり、しっかりした作りになっています。
ちょっとやそっとじゃ壊れる気配はないです。
シフトカバーの位置を決める
純正のパドルシフトよりも、カバーの取り付け面の方が広いです。
上下に余裕があり調整できるので、お好みの位置で決めてください。
特にここっていうのがなければ、上下のスキマを同じにして、真ん中で付けるのが無難です。
両面テープを貼り、カバーを取り付け
位置確認をして、両面テープは純正側(パドルシフト)の型にとって切り取りましょう!
なぜなら、そのままの大きさで使うと、はみ出て見えてしまうからです!
やらかしポイント
- そのままの大きさで貼った
- パドルシフトカバーに貼った
そのため、純正よりも大きくなりはみ出してカッコ悪いです。
こうならない対策として
- 両面テープを型取り、切り抜き
両面テープを台紙に貼ったまま、純正パドルシフトノブ後ろに当てがいます。
ペンなどでなぞり型取りして、切り抜きます。
- 両面テープはパドルシフトの方に貼る
パドルシフトの裏側にはみ出さないように貼り付けておきます。
この2つがきちんとできれば、はみ出さずにカッコ良く取り付けできます!
両面テープの準備ができたら貼りつけ、位置を確認ししっかり押さえ固定します。
3日寝かせる
「両面テープは貼って一定時間経ってから強度が出る」
「貼った直後は、はがす方向に力をくわえない」
ということを聞いた覚えがあったので調べてみました。
どのくらい待てばいいのか?
- 3M社のテープは72時間(どの製品か不明)
- 24時間ルール
など、確定できる情報を得られなかったので安心できるように長い時間の方に合わせて3日間はパドルシフトを触ったり、操作しないようにしました。
以上です作業完了です。
お疲れさまです。
まとめ : パドルシフトを目立たせたいならおススメ
ハンドルに対して、パドルシフトカバーが大きめなので目立たせたい人にはおススメです!
操作範囲には注意しないと、はがれる恐れもあるので注意してください。
パドルシフト(変速機能)を使わない人も、ドレスアップとして付けるのもアリです!
4色あるので内装(シート、ハンドル、etc)に合わせるとまとまりが出ていいと思います。
ハンドル周り、パドルシフトのカスタムが気になる方はぜひ!
良い、ハスライフを!