こんなところもカスタムできるの!?
でも、いつも見えるとこじゃないし…
って思ってたけど、そこがカスタムできるとわかってしまったら、ノーマルのままだとモヤモヤする…
って経験は、車好きなら必ずありますよね!(言い過ぎ?汗)
というわけで付けちゃいました。
本記事の内容
- 製品のクオリティは良い
- 取り付け時は位置決めが必要
- カバーとボディの間にスキマが空く
この商品を選んだ経緯
- メーカーを統一したい
このドアストライカーカバーの商品はいくつかあったんですが、決め手となったのは
「他のパーツもメーカーを統一したい」
と思ったからです。
今回のドアストライカーカバーは「エコーズプロダクト」さんというメーカーの製品で、新型ハスラーの商品を多数出しています!
この中でブラック系のパーツで揃えていきます!
今回、購入したのはこちらの商品
【アウトレット特価品】スズキ 新型 ハスラー MR52S/MR92S マツダ フレア クロスオーバー 専用 ドアストライカー カバー ブラックステン アクセサリー ドレスアップ カスタム
まずは一気に取り付け後の見た目に、いってみましょう!
取り付け方法も書いていますので、そちらも気になる方は、最後までご覧ください。
下のもくじから、読みたいページにとべます。
もくじ
ドアストライカーとは
そもそも、「ドアストライカー」ってなんぞや?って人のために。
自動車本体に付いてるフックなどで、ドア側のパーツと噛み合い、ドアをロックさせる機構のことです。
今回は自動車本体側のフックにかぶせるカバーのパーツ紹介です。
ドアストライカーカバーのインプレ
取り付けて、約5ヶ月経過。
ドアへの干渉、はがれもなく問題ありません(2022/9/30現在)
金属の質感も良いです!
良かった点
- チラッと見えちゃう
運転中や、車を停めて眺めたりしてる時には見えません。地味なカスタムです。
しかし、乗り降りする時に「チラッ」と見える。
それでいいんです!自分が満足できれば!
僕は、乗り降りのたびに「ここカスタムしてるんだよな〜」って一人で思ってます。
こういう、さりげないカスタム好きな人にはオススメです。
- アウトレット品だけど、質は良い
エコーズプロダクトさんは、商品によっては「アウトレット品」を出しているものがあります。
製造段階で小傷があり、それを通常の製品よりお買い得な値段で提供しています。
※どのような傷や基準でアウトレットとなっているかは、下のリンクの商品のページに詳しく書いてあります。
【アウトレット特価品】スズキ 新型 ハスラー MR52S/MR92S マツダ フレア クロスオーバー 専用 ドアストライカー カバー ブラックステン アクセサリー ドレスアップ カスタム
ドアストライカーは普段隠れるところだし、いずれはキズが付くだろうからアウトレット品でもいっか!
と値段優先で買ってみたけど、
「キズってこんだけ!?」ってレベルです。
4個中1個だけ、小さなキズがあるだけ。アウトレット品って言われなければわからんよ!
ただ、完璧を求める人や、実物見てないから怖いって人は、正規品(アウトレット品ではないもの)を買うのをオススメします。
気になる点
- 裏側に削りカスが付いていた
裏側に金属粉らしきものが付いていました。アウトレット品での説明もなく、製造段階での拭き忘れではないかと思います。
ティッシュで拭き取れば簡単に取れましたが、気になる点です。
- ボディとの間にスキマが空く
金属むき出しのパーツなので、直接当たるとキズが付くので仕方がないところです。
下調べが足りなかったなと反省。
DIYが得意な人はこのドアストライカーカバーの「フチ」をゴムで巻いてあげると良いです。(僕はすでに付けてしまったのと、技術がないので)
スキマがなくなりフィット感が増して、よりカッコよくなるはず!
なぜなら、同じ「エコーズプロダクト」さんの「リアパンパーステップガード」という商品はボディとの間にゴムが付いていてフィット感が抜群に良いです!
お値段高くなってもいいので、こんな感じのフチ取りのゴムが付いていれば、良いなという個人的な要望です。
画像はブラックで、リンクはシルバーのものとなっています。
(2022/9/30現在、ブラックのものは売り切れています)
取り付け方法
製品の内容
- ドアストライカーカバー
- 説明書
- アルコールクリーナー
- 手袋
ドアストライカーは1つずつ丁寧に梱包されていて、安心感があります。裏面には両面テープが貼られています。
4つとも同じ形
このドアストライカーカバーは4つとも同じ形なので、どこのドアへ付けても大丈夫です。
取り付け位置を決める
取り付け前(両面テープをはがす前)に、位置を確認しましょう!
ドアストライカーにかぶせて付けるだけ!なんですが、何も考えずに付けるとズレる可能性があります。
なぜかというと、ドアストライカー(車本体)とドアストライカーカバーの穴の大きさに違いがあるから!
ボディとの間にスキマがあるかも見てください。当たっているとキズがつく可能性があります。
付けた後に「マジかよ…」って、ならない為にも中心になるように確認してから付けましょう。
取り付け箇所の清掃
手袋を付けて、付属のアルコールクリーナーでドアストライカー本体を清掃しましょう。
ネジのあたりは念入りに。ここに両面テープがきます。
貼り付け
両面テープをはがし、中心を合わせて取り付けましょう。
位置を決め貼り付けたら、両面テープが貼ってあった箇所をしっかりと押さえます。
上下とも均等に力を入れて押さえてください。片側だけ押すと傾いて、ボディにカバーが当たる恐れがあります!
以上で、作業完了です。
お疲れ様です!
まとめ
今回はあまり目立つパーツではないですが、付けて満足しています。
何も付けてないままだと「ここどうにかならんかな?」とモヤモヤしたままでしょう。
ちょっと気になるところが、よくなるだけで気分が上がります!
ちょっとした「ここってカスタムできんの?」「このスペース何かに使えんかな?」っていうのを調べていくと楽しいし、実際カスタムすると脳汁が出ちゃいますね!笑
見た目の大きく変わるカスタムも楽しいですが、さりげない小さなパーツのカスタムも楽しいですよ!
良い、ハスライフを!